REAL SOCIEDAD
レアルソシエダについて
世界で最も選⼿育成に
定評があるクラブ
レアル・ソシエダは1909年に設立された、スペインの歴史あるサッカークラブのひとつです。スペインにはサッカークラブが数多くありますが、レアル・ソシエダは下部組織の選手たちを育成することを特に重視し、さらに若手選手に成長の機会を設けているのが特徴です。 下部組織における選手の割合を「地元80%、その他の地域20%」にすることを取り決め、トップチームへは「下部組織から60%、獲得選手40%」の割合にして、ラ・リーガ1部で戦い続けるという目標があります。
トップチームへ昇格するための、技術、フィジカル、メンタルといったサッカーに特化した教育やトレーニングという枠組みを超えて、一人の青少年として成長できるよう最高の環境を提供することを目的としています。
このように、レアル・ソシエダは若い選手たちに寄り添い、育成していくという明確な目的を持ったクラブです。
GROWTH
育成に重要な3つの「柱」
レアル・ソシエダの育成はサッカーだけでは一流に辿りつかない、
「人として、学生として、選手として」成長することが全てと考えます。
人として
PERSON
求める人間性
謙虚 努力
覚悟 協調性
学生として
STUDENT
学業のサポート
90%の生徒が高成績を達成できるようにするための勉強面のサポート
選手として
PLAYER
サッカーを理解する
状況を把握する
「技術」「戦術」を切り離さずにサッカーで起こり得る状況を トレーニング
STAFF
世界トップレベルのコーチングスタッフ
Iñigo Agirrezabala
(イニゴ アギレサバラ)
レアル・ソシエダの下部組織で7年間プレーした後、指導者となり24年間もの間レアル・ソシエダのアカデミーでさまざまなプロジェクトに関わる。
スカウティング責任者を担当した経験もあり、選手の発掘に長けている。
Manu Merino
(マヌ メリーノ)
UEFA Pro Aライセンス保有
国内のみならず、中国をはじめとしたレアル・ソシエダのインターナショナル活動に尽力を注いでいる。
ユース年代における育成のスペシャリストであり、レアル・ソシエダの育成メソッドを熟知した指導者。
COMPANY
運営会社
日本における戦略的
パートナーシップを締結
この取組みは従来のスポンサーシップを超え、
アジアにおける中⻑期的な
拡⼤計画の⼀環となります。